この記事では、美白ケアで人気のアンプルールとビーグレンを実際に使った体験をもとに、2つを徹底比較しています。
この2つのスキンケアは共通点が多く、どっちを使ったらいいの?
って私も迷った経験があります。
そこで当サイトでは、そんな悩める女子たちのために、「アンプルールとビーグレンを7つのポイントで比較」。
さらには「どうやって決めたのか」まで正直にお話しています。

アンプルールとビーグレンで迷っている人の多くは、
- 今までの美白ケアでは物足りない!
- 多少高くても満足できるスキンケアはないの?
- 効果的な成分が入っているものがいい!
そんな気持ちではないかと思います。
おそらく、そこで、ハイドロキノンが有効だということに気づき、
ハイドロキノン配合のスキンケアで攻めの美白をやりたい!って思っているはず。
アンプルールもビーグレンもシミケアには最強とも言われている「ハイドロキノン」を使っているのは最近では有名な話。

この記事はこんな人におすすめ!
- 今までの美白ケアでは満足できなかった人
- アンプルールとビーグレンの美白ケアで迷っている人
- ドクターズコスメを使ってみたい人
2つのスキンケアの特徴を簡単にいっちゃいますと、
・アンプルールは保湿力の高さと攻めの美白で「ダメージ知らずのしっとり肌」
・ビーグレンはビタミンCとハイドロキノンで「色ムラだけじゃなくニキビ跡や毛穴までケア」
という感じでしょうか。
ちなみに私はアンプルールを愛用しています。

実際に私は、薬用アクティブフォーミュラⅡを1年中使用しています。
紫外線を浴びたときは必ず使ってます。

ここでは、
なんてことについて詳しくお話しています。
シミやくすみで悩んでいるかたはぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはアンプルールとビーグレンの特徴を知ろう!
アンプルールとビーグレンの美白ケアの特徴を簡単にまとめました。
まずは両方のスキンケアについて知っておきましょう。
アンプルール
アンプルールは、皮膚科医師の高瀬聡子さんが開発したドクターズコスメ。
そんな医学的見地からのアプローチによって、
「メラニンへの攻めのアプローチ」だけではなく、「乾燥対策(保湿ケア)」もぬかりない、万全な守りの体制を整えてくれる
のがアンプルールの魅力と言えます。
アンプルールの主な特徴
- 新安定型ハイドロキノンを使用し、高い美白効果が人気
- TVや映画でのメイク協力もしている
- 刺激が少なく効果が持続するような工夫がされている
アンプルールは、ハイドロキノンを独自の処方により「新安定型ハイドロキノン」として使用しています。
その処方は肌への刺激を抑えたもので、敏感肌の私でも肌荒れすることなく使うことができました。
また、アンプルールは「シミの消しゴム」というフレーズで美容雑誌には毎回登場するなど美容のプロからの指示も熱い!
ドラマや映画などのメイク協力をしていて、撮影現場で有名な女優さんや俳優さんに使用しているんです!
番組最後のエンドロールでアンプルールのロゴが流れる場面を何度か見たことがあります。
戸田恵梨香さんがアンプルール愛用だったからかもしれないけど、キムタクも使ってたかもしれないと思うと超ドキドキ♪

ビーグレン
ビーグレンは、カリフォルニア大学の教授だったブライアン・ケラー博士が開発したスキンケア。
口コミだけで評判となったスキンケア「b.glen(ビーグレン)」は、元々ビバリーヒルズのセレブのために処方されていました。

日本で販売されているものは日本人向けに処方してあります。
ビーグレンの主な特徴
- 独自の浸透技術がウリ!
- QuSome化ハイドロキノンを独自の処方で開発
- スキンケアプログラムで確かな結果!
優れた浸透技術がビーグレンの特徴で、必要なところに必要なだけ成分を届けるようになっています。
それに加えて、個人個人に合ったスキンケアプログラムを提案してくれて、「確かな結果」を実感するということにこだわっています。
また、ハイドロキノンだけでなくビタミンCでのケアにも力を入れていて、相乗効果でシミ以外の美肌効果も期待できます。

アンプルールとビーグレンには共通点が多いから迷う!
アンプルールとビーグレンの美白ケアでどっちに使用か迷うのには理由があります。
2つとも似ている点が多いから。

では、アンプルールとビーグレンの共通点について見ていきましょう。
- ハイドロキノンを配合したアイテムを使用
- 医師が開発したドクターズコスメ
- 口コミでの人気が高い&美容のプロの評価も高い
- ネットで気軽に購入できる
1つずつ解説していきます。
ハイドロキノンを配合したアイテムを使用
ビーグレンもアンプルールも攻めの成分としてハイドロキノンを配合しています。
ハイドロキノンは、アルブチンやコウジ酸といった よくある美白成分と比べると約100倍もの効果があるとされています。
また、シミができるのを防ぐだけではなく、 できてしまったシミのメラニンの還元作用もあり。
今ある肌の色ムラや黒ずみなどの肌悩みをなんとかするには、ハイドロキノンやビタミンCといったメラニンを還元する作用のある成分が必要になります。
だから、医学的にも有効とされている「ハイドロキノンを配合している」というところが一番の共通点と言えます!

しかし、全く同じハイドロキノンかというとそうではありません。
各社それぞれ独自に開発した成分として配合されています。
詳しくはつぎの項目で解説しています。
医師が開発したドクターズコスメ
アンプルールもビーグレンも医師が開発したドクターズコスメになります。
アンプルールは皮膚科医の高瀬聡子さんが開発。
東京の目黒で美容クリニックを開業していらっしゃいます。
一方ビーグレンはというと、
薬学博士のブライアン・ケラー氏が最高研究開発責任者をしています。
この方、麻酔の浸透をよくする技術を開発(経皮デリバリーシステムの第一人者)し、その技術をスキンケアに応用したというすごい人なんです。

口コミでの人気が高い&美容のプロの評価も高い
アンプルールもビーグレンもTVCMなどで大々的に宣伝は行っていません。
なのに、口コミだけで人気が出たというのは共通しています。
また、美容雑誌や雑誌の美容コーナーで紹介される回数は両方ともとても多いです。

ちょっとだけSNSでの投稿を紹介しますね。
アンプルール
アンプルール!!すげえ!!
まだ1週間経ってないけど、これ使ってから
・ニキビ跡かなり薄くなる!
・肌が白くなる!!
・くすみが消えて透明感!!!
という素晴らしい結果でした👏👏これは買うだろ🤔💭
個人的には一番左のスポット美容液と化粧水、
余裕があったら薬用美白美容液のみのリピかな。 https://t.co/GXOU7vrgAg— 顔面偏差値上げたいみーちゃん (@miichanchann) May 21, 2018
ビーグレン

やっぱ使って体験しないとわからないことってあるよな~。使ったもん勝ちよね。
ネットで気軽に購入できる
アンプルールもビーグレンも近くですぐに買えちゃうというプチプラなスキンケアではありません。
アンプルールもビーグレンもネット上にある公式サイトから購入することができます。
アンプルールは全国に80箇所ほどの店舗があり、そこでも買うことができます。
一方、ビーグレンはインターネットの公式サイトだけの販売になっています。

安いからといって公式サイト以外の方法で購入するのはやめましょう!
古いものを売っていたり、偽物も出回っているそうなので、保証がある公式サイトで買うようにしてくださいね。
アンプルールVSビーグレン7番勝負!7つの項目で徹底比較よ♪
アンプルールとビーグレンの共通点がわかったところで、次は違いについてお話していきます。
簡単に比較表を作りましたのでまずはこちらをご覧ください。
アンプルール | ビーグレン | |
![]() |
トライアルセット | ![]() |
・新安定型ハイドロキノン ・アルブチン ・ビタミンC誘導体 など |
トライアルの美白成分 | ・QuSome化ハイドロキノン ・QuSome化ビタミンC ・βホワイト など |
美白と保湿を同時にケア | トライアルの特徴 | ビタミンCとハイドロキノンで攻めの美白 |
新安定型ハイドロキノン | ハイドロキノン名 | QuSome化ハイドロキノン |
2.5% | ハイドロキノン濃度 | 2.0% |
スポット集中美容液 | ハイドロキノン高濃度配合アイテム | ホワイトクリーム2.0 |
シミの箇所だけ(夜のみ) | 使用方法 | 顔全体に塗る(夜のみ) |
11,000円 | 単品値段 | 6,600円 |
30日以内返金保証 | 保証 | 365日返金保証 |

アンプルールVSビーグレン 7番勝負!
- 同じハイドロキノンでも違いはある?濃度や使い方は?
- 浸透力に違いはあるの?
- トライアルセットはどちらがお得?
- 値段の差は?ラインで現品を買うとどちらが高い?
- 万が一の時の保証はどうなってる?
- セールやキャンペーンはどちらがお得?
- 口コミはどちらがいい?
同じハイドロキノンでも違いはあるの?濃度や使い方は?
ビーグレンもアンプルールも集中的な美白ケア成分として「ハイドロキノン」を使用している点は共通していましたね。
では、両者のハイドロキノンは全く一緒なのでしょうか。
いいえ、違います。
ハイドロキノンは、強力なシミ治療薬として世界中のクリニックで採用されている美白成分。
なんですが、
ハイドロキノンは熱や酸化に弱く肌への刺激も強いためとても扱いにくい成分なんです。

それぞれの特徴はこんな感じ。
アンプルールは「新安定型ハイドロキノン」
アンプルールは「新安定型ハイドロキノン」という独自の成分を開発。
マイクロカプセル処方でハイドロキノンのパワーとスピードをコントロール。
ケアが必要な部分にピンポイントに働きかけます。
ハイドロキノンが一気に肌に触れないため、気になる肌刺激も少なくなっています。
・配合濃度…2.5%
・配合してあるアイテム…スポット集中美容液(ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110)
※化粧水にも新安定型ハイドロキノンが配合されています。

リピーターも多くアンプルールを利用するなら必ず1度は使うアイテムと言えます。
ビーグレンは「QuSome化ハイドロキノン」
ビーグレンは「QuSome(キューソーム)化ハイドロキノン」という独自の成分を開発。
独自の浸透技術によって肌の奥まで必要な量だけを届けることができ、より肌への負担を減らした画期的なもの。
・配合濃度…2.0%
・配合してあるアイテム…QuSomeホワイトクリーム2.0

ビーグレンでハイドロキノンが使われているのは、ホワイトクリーム2.0だけです。
使い方の違い
アンプルールはスポット集中美容液(ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110)に最高濃度2.5%のハイドロキノンが配合されています。
こちらは、そのスポット集中美容液の画像ですが、軟膏のような形状になっている美容液をシミの箇所だけ塗ります。
洗顔直後の肌に使用することになっており皮膚科で処方される配合クリームと同じ使い方です。
また、夜だけの使用になっているので昼は使いません。
ビーグレンでは、クリームにQuSome化ハイドロキノンが配合されており、やわらかい伸びのよいクリームになっています。
顔全体に使用するので、点在する色ムラや顔のくすみ抜けへの効果も期待できます。
夜だけ使うクリームです。
ハイドロキノンの違い【まとめ】
アンプルール | ビーグレン | |
名称 | 新安定型ハイドロキノン | QuSome化ハイドロキノン |
濃度 | 2.5% | 2.0% |
使い方 | 夜のみ、シミの箇所にだけ使用 | 夜のみ、顔全体に使用 |
配合アイテム | ・スポット集中美容液(最高濃度2.5%配合) ・化粧水(濃度不明) |
QuSomeホワイトクリーム2.0 |
ハイドロキノンの弱点を改善して、独自のハイドロキノンを開発している点では、両社ともほぼ同じでした。
大きな違いはハイドロキノンの濃度で、アンプルールの方が濃度が濃くなっています。
それと、肌への浸透のさせ方やハイドロキノン弱点の克服方法でしょうか。

肌への浸透技術の違いは?
有効な成分を届けたい箇所に届ける工夫はアンプルールもビーグレンもやっています。
ですが、浸透技術はビーグレンの方が優れているように感じます。
アンプルールでは、新安定型ハイドロキノンをマイクロカプセルに閉じ込めることにより、新安定型ハイドロキノンを時間差で放出し、夜の間中肌に働きかける仕組みです。
<引用:ampleur>

一方、ビーグレンはというと
「QuSome」というビーグレン独自の浸透技術で、必要な箇所に成分を届ける仕組みになっています。
QuSome(キューソーム)とは、ビーグレンが世界特許を取得した浸透技術で、肌の奥に浸透させるための技術のこと。
ビーグレンは、この技術をほどんどのアイテムに使用しているので、他のスキンケアと比較すると効果を実感しやすくなっているんだとか。
その効果はなんと10倍もの浸透力があるそうです。

ビーグレンの方がすごそうだわ!
だから効果を実感できるのが早いという口コミが多いのね。
トライアルセットはどちらがお得?
アンプルールもビーグレンも同じようなトライアルセットがあります。
アンプルール
アンプルールの美白ケアのトライアルセットは、約7日分で1500円(送料無料、税込)となっています。

セットの内容は、
- 化粧水 ←ハイドロキノン配合
- 薬用美白美容液 ←ハイドロキノン誘導体配合
- スポット集中美容液 ←ハイドロキノン配合
- 美容乳液ゲル
- 薬用美白クリーム ←ハイドロキノン誘導体配合
- 洗顔とクレンジングのパウチが2包付
その時々で、限定のおまけもさらにプラスでもらえることもあり(^^♪
次回使える1000円OFFクーポンも入ってますよ!

シミなどのスポットケアと顔全体のくすみケアが同時にできます。
ビーグレン
ビーグレンは、約7日分の6点セットで1,490円(送料無料、税込)となっています。
こちらも約6500円相当のものが入っています。
セット内容は、
- 洗顔
- 化粧水
- 高濃度ビタミンC美容液
- 美白クリーム ←ハイドロキノン配合
- 保湿クリーム
- レチノール美容液 ←新たに追加
ビーグレンは美白クリームだけにハイドロキノンを配合しています。
他には、高濃度のピュアビタミンCやQuSome化ビタミンC、QuSome化アルブチンなどビタミンCをふんだんに使っているのが特徴です。

顔全体に塗るクリームなのでピンポイントケアというよりは、顔全体的な肌の色ムラのケアに向いている印象です。
値段は、ビーグレンの方が少し安くなっていますね。
トライアルセットに入っているアイテム数はビーグレンの方が多く、アンプルールの場合は洗顔とクレンジングのサンプルパウチが付くのでお得感は同じですね。

値段の差は?ラインで現品を買うとどちらが高い?
アンプルールの美白ケアを現品で揃えるとこうなります。
値段(税込) | |
化粧水 | 5500円 |
スポット集中美容液 | 11000円 |
美白美容液 | 8800円 |
美容乳液ゲル | 4730円 |
薬用美白クリーム | 9900円 |
合計 | 39930円 |
トライアルセットの中身を全部買うとなると、約4万円となり結構なお値段になりました。
キレイ定期便を使えば1品からの注文でも20%OFFなので、その場合だと約32,000円となり、かなり安く買うことができますよ。

シミの箇所だけに使うのでかなりもつのでコスパはいいですよ!
一方、ビーグレンの美白ケアのトライアルセットを現品でそろえると…
値段(税込) | |
洗顔 | 4290円 |
化粧水 | 5500円 |
高濃度ビタミンC美容液 | 5170円 |
美白クリーム | 6600円 |
保湿クリーム | 7700円 |
合計 | 29260円 |
こちらも定期購入にするとかなりお得になります。
ビーグレンには定額制オンラインサロン「IBIM」があり、個数で選ぶ定額コースにすればアイテムは自由に選べるうえに値段はかなり抑える事ができます。
3個で14,800円、4個で18,800円、5個で22,800円といったように、個数さえ決めれば商品は何を選らんでもOK!
ちなみに商品は2か月に1回送られてきますので、値段は2か月分のものになります。
3個のコースなら月々7400円になります。
今まで通りの定期サービスは、1個で5%OFF、2個で10%OFF、3個で20%OFF、4個で25%OFFでした。
これでも、すべて定期購入にすれば、21,945円になりかなり安くなります。
しかも、ビーグレンは皮膚科医の指導のもとで、高濃度の美容液にシフトしていくことができるので、より高い効果を求める方に支持を得ています。
ここで注意しなければいけないのが、ビーグレンの美白クリームが半月分だということ。
アンプルールは約1ヶ月分ですが、シミの箇所しか塗らないのでかなり長持ちします。
実際に私は4か月も使えました(^^
一方、ビーグレンの美白クリームは、半月分な上に顔全体に使うのであっという間になくなってしまいます。
単純に2倍と計算した場合でも、ビーグレンの方が13,200円となり、アンプルールと費用面での差があまりなくなってきます。
一番よく使い購入する頻度が高い美白クリームなので、この価格の差は気になるところです。

その際に選ぶのが美白美容液や美白クリームですよね。
美白ケアにははずせないアイテムなので、値段の差と、その効果や使い心地で判断しましょう。
万が一の保証制度やカスタマーサービスはあるの?
スキンケアは肌につかうものなので、何かあった時の対応や保証は気になるところ。
アンプルールとビーグレンの返品交換やカスタマーサポートについて比較しました。
送料について
送料はアンプルールは5500円以上で無料で、それ以下は一律400円がかかります。
ビーグレンは全品が送料無料となっていて、1品からでも送料無料なのは助かります。
返品交換について
アンプルールは未開封商品に限り、商品到着後8日以内は返品・交換が可能。
ただし、お届けした商品に不備などがあった場合は、開封後でも商品到着後8日以内でしたら可能とあります。
また、初回限定のトライアルセットでしたら、30日間の返金保証が付いてきます。
トライアルセット限定で、期間が限定されていることがあるので注意が必要です。
ビーグレンは注文日から365日間の返品・返金保証があります。
これは、トライアルセットでも単品で注文した場合でも適用されるサービスです。
商品が万が一、「肌に合わない」「効果に満足ができない」場合は返品・交換が可能となっています。

カスタマーサポートについて
アンプルールもビーグレンもお客様相談室があり相談することができます。
アンプルールは9時から21時まで年中無休で相談を受け付けています。
一方、ビーグレンのカスタマーセンターはなんと365日24時間相談が可能!
また、肌のスキンケア相談は数人のコンサルタントが在籍し、平日の0時~18時、22時~0時まで対応してくれます。(土曜は0時~10時)

セールなどのキャンペーンについて
アンプルールは大きなセールが1年に2回あります。(夏と冬)
他にも毎月のように何かしらキャンペーンを行っていて、安く買える商品がいくつかあります。
美白セットといった感じで、いろんな組み合わせの2点セットが10%~25%OFFで買えたりします。
ビーグレンも1年に2回、夏と冬に大きなセールがあります。
ポイント還元率があがったり、10%以上安く販売してくれます。

口コミはどちらがいい?ちょっとだけ比較してみた
コスメ情報サイト@コスメでアンプルールとビーグレンの美白ケアの口コミを調べてみました。
◆アンプルール 美白トライアルキットの口コミ
良い口コミ
- シミが気になる私にはぴったりのキット
- シミはぼんやりしてきた
- 肌のトーンが明るくなった
- しっとりもちもちになった
悪い口コミ
- 肌がヒリヒリした
- 値段が高い
- 乾燥する
◆ビーグレン ホワイトケアの口コミ
良い口コミ
- 赤味や色ムラがよくなった
- シミケアにはすごくいい
- クレイ洗顔が気に入った
悪い口コミ
- 肌に合わない
- 刺激が強い
- 値段が高い
- ビタミンC美容液でカサカサになった
どちらも、まずまずの評価で肌の調子がよくなったとの声がとても多かったです。
しかし、やはり肌に合わなかった人の意見もありました。
ビーグレンの口コミで「買ってはいけない」という気になるものがあったので、こちらの記事で詳しく解説しています。気になった方は読んでください♪
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ビーグレンもアンプルールもハイドロキノン配合ということで、肌に合う人と合わない人に分かれる印象です。

アンプルールとビーグレンの比較【まとめ】
アンプルールVSビーグレン 7番勝負の結果 | |
ハイドロキノン | アンプルールの方が濃度が高い |
浸透力(技術) | ビーグレン |
トライアルセット | 中身は引き分け、値段はアンプルールが安い |
現品での価格(ハイドロキノン配合商品) | ビーグレンの方が安いがすぐになくなる(コスパはアンプルールが上) |
保証・カスタマーサポート | ビーグレン |
セール・キャンペーン | アンプルール |
口コミ | 引き分け(ビーグレンの方が肌あれした口コミ多い) |
このように、アンプルールとビーグレンを7つの項目で比較した結果、
アンプルールが優位な項目もあれば、ビーグレンが優位な項目もあり、かなりの接戦でした。(3勝3敗1引き分け)
それぞれ独自に開発したハイドロキノンに関しては、
アンプルールの方が濃度が高いけど、ビーグレンは浸透力が高いので甲乙つけがたいといえます。
ただ、シミの箇所だけに使うアンプルールと、
顔全体に使うビーグレンといったように、使い方に違いがあるので、コスパの面でも差がでてきてしまうのは悩ましいところ。

ビーグレンは顔全体に使うので細かいシミ、顔全体のくすみや透明感のなさのケアに向いているといえます。
現品を購入する場合は、アンプルールの方がキャンペーンが多くて続けやすそうな印象。
シミケアは長期戦だから、この点はかなりポイント高いわ!

トライアルセットに関しては、どちらも同じくらいの価格で中身も似ていました。
どちらも使ってみたくなるアイテムばかりで超お得!
サポート関係についてはビーグレンの方が良かったです。
口コミでもわかりましたが、ビーグレンもアンプルールも、ハイドロキノンが肌に合う人と合わない人に分かれているようです。
ビーグレンは効果は高いけど、肌に合わない方も多い印象でした。

どんなスキンケアでも肌に合う合わないは千差万別。
使用感はやっぱり自分で使ってみなくちゃわからないですよね!
自分のお肌にしっくりくる方を選んで肌のケアに取り組んでくださいね。
両方のトライアルセットを実際に使ってみた!
ここではアンプルールとビーグレンのトライアルセットを簡単に紹介していきます
アンプルールの美白トライアル
このトライアルは7日分で1500円(税込)で、化粧水・スポット集中美容液・薬用美白美容液・美容乳液ゲル・おまけの洗顔とクレンジングが入っています。
実際に買うと6500円相当だからかなりお得なセット。
※このトライアルは今のものとは中身が違っています。
違いは薬用美白美容液が無くなって美白美容液と薬用美白クリームに変更になりました。
中身は7350円相当になっています。
その点をご承知おきの上、ご覧くださいますようお願いいたします。
ここをチェック!
★2つのハイドロキノンと名のつく成分が配合!
①「新安定型ハイドロキノン」…スポッツ集中美容液、化粧水
②「ハイドロキノン誘導体(アルブチン)」…薬用美白美容液・美容乳液ゲル・洗顔・クレンジング
★ほとんどのアイテムで保湿に力をいれている

ハイドロキノン誘導体は、政府も認めている美白有効成分なんですよ!
保湿ケアもぬかりなし!
◆クレンジング
ミルクタイプのクレンジングでとってもやわらかくて滑らかな手触り。
たっぷりの保湿成分&美白成分もはいっているし、毛穴の奥の汚れや大気汚染物質もすっきり落とせる多機能なクレンジングです。

◆洗顔
プラセンタやヒアルロン酸などの保湿成分に加えて、この洗顔にもハイドロキノン誘導体を配合。
肌の汚れや古い角質&大気汚染物質を取り除いてくれます。

◆スポット集中美容液
アンプルールで人気NO.1の美容液「ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110」。
夜専用の美容液で、シミの箇所にだけピンポイントで使います。
新安定型ハイドロキノンを2.5%と高濃度で配合しているシミケアの頼れるアイテム。

◆化粧水(ローションAOⅡ)
とろみがあるテクスチャーで、美白ものなのにとてもしっとりします。
この化粧水にも新安定型ハイドロキノンが配合されていて、速攻型ビタミンC誘導体との相乗効果で美白ケアはばっちり。
保湿成分も美容液並みだから、シミができにくい肌環境に整えてくれます。
肌の透明感アップも口コミどおり!

◆薬用美白美容液(薬用アクティブフォーミュラⅡ)
ハイドロキノン誘導体を配合し、シミ予防効果が高い医薬部外品の美白美容液。
シミ予防に効果的で、朝晩使えば24時間シミ予防ができます。
保湿成分や炎症を抑える成分が入っているので、肌がなんだか赤いなという時に使うとす~っと引いていきます。

使うと手放せなくなるアイテム。今はこのアイテムではなく他の美容液になっています。
◆美容乳液ゲル
これ1つで美白、エイジングケア、保湿ができちゃう優れもの。
美容成分が96%も入っているので、化粧水とこれだけでも十分にぷるぷる♪

アンプルールの美白ケアの総評
ほぼ全部のアイテムに美白ケア成分と保湿成分の両方が配合されていました。
そのおかげかラインで使うと乾燥知らずの肌でした。
乾燥しがちな美白スキンケアですが、アンプルールはその点をしっかりとカバーしてくれています。
アンプルールの美白ケアには「新しいシミを作らせない!」そんな意気込みが感じられました。
\1500円で話題のシミケアが体験できる!/

気になる方はそちらもご覧ください。
アンプルールの悪い口コミの真相は?5年使ってわかったシミへの本当の効果
ビーグレンのホワイトケアセット
ビーグレンのホワイトケアは7日分が入って1980円(税込)。
アンプルールよりも品数が多く、5点(洗顔・化粧水・ビタミンC美容液・美白クリーム・保湿クリーム)が入っています。
※画像のトライアルは以前私が購入した時はハイドロキノンクリームの濃度は1.9%のものでしたので、表示がホワイトクリーム1.9になっています。
今はホワイトクリーム2.0が届きます。
ここをチェック!
★お手入のカギを握るのは2つの成分!
①「QuSome化ハイドロキノン」…ホワイトクリーム2.0
②「ビタミンC」…Cセラム、「ビタミンC誘導体」…化粧水(QuSomeローション)
★国際特許の浸透技術がウリ

紫外線ダメージに負けない透明感ある明るい肌を、ハイドロキノンとビタミンC&高い浸透力で目指します。
◆洗顔(クレイウォッシュ)
天然のクレイを使った泡がたたない洗顔。
ニキビの原因のアクネ菌、肌の汚れや古い角質、酸化した余分な皮脂を磁石のように引き寄せておとします。
ヒアルロン酸やスクワランといった保湿成分&抗炎症成分も配合。

◆化粧水(QuSomeローション)
「浸透性」だけでなく「貯留性」を強化した複合成分が肌の隅々まで届いて、長時間うるおい逃さない。
次の美容液やクリームを浸透しやすい肌に整えて、シミだけでなく、エイジングケアにも使う化粧水。

固くなった肌を柔らかくしてくれるからつけた後はふっくら!
◆高濃度ビタミンC美容液(Cセラム)
高濃度のピュアビタミンCがたっぷり配合だから、色素沈着が気になる肌にぴったり!
シミだけでなく、ニキビやたるみ、毛穴などのいろんな肌トラブルにビタミンCは有効。
ソフトピーリング効果があり、肌をくすませる古い角質やメラニンを排出します。

◆美白クリーム(QuSomeホワイトクリーム1.9)
高いブライトニング効果を発揮するハイドロキノンを1.9%配合したクリーム。
※現在はハイドロキノン濃度は2.0%になっています。
夜のみ使います。
浸透テクノロジーを応用しているのでハイドロキノンの刺激や不安定さをカバー。
素早い効果と低刺激性が特長です。
肌の透明感が欲しい人にはおすすめ!

◆保湿クリーム(QuSomeモイスチャーリッチクリーム)
減少したコラーゲンやエラスチンの合成に働きかけるペプチドを配合したクリーム。
エイジングケアと保湿ケアが同時にでき、ハリ肌&なめらかな肌にしてくれます。

うるおいを閉じ込める効果が高いように感じました。
ビーグレンホワイトケアの総評
高濃度ビタミンCとハイドロキノンクリームの組み合わせは最強でした。
どちらもシミケアには効果的な成分なので、しっかりケアしたい方にはおすすめの方法です。
ちょっと乾燥しがちな点が気になりますが、そこはビタミンC美容液で調整すれば大丈夫かと。
ビーグレンは口コミどおり、即効性とその効果が持続するところがビーグレンの実力のようです!
\365日返金保証付!驚異の浸透技術を体感/
トライアルセット比較のまとめ
アンプルールもビーグレンもどちらもお手ごろ価格なのに、豪華な内容で大満足でした。
実際に使ってみてわかったことは
アンプルールは、美白成分+保湿成分を配合したアイテムが多く、肌本来の機能を高めて美白を目指すようなスキンケアに感じました。

ビーグレンは、ビタミンCとハイドロキノンのセット使いによって、肌の生まれ変わりを促進しながら積極的なブライトニングケアする感じ。
さらには肌の基礎力を高めるためのクリームや化粧水と併用することで、さらなる相乗効果が期待できると思います。

アンプルールとビーグレン わたしが選んだ着眼点はここ!
美白ケアを探していて、ビーグレンにしようかアンプルールに使用か迷ってなかなか決められない場合は、次の3つのポイントで決着をつけましょう。
- ハイドロキノン濃度やハイドロキノン使用アイテムの数
- 顔全体のくすみや細かく散らばっているシミもケアしたいか
- 自分の肌は丈夫かどうか、敏感肌になっていないか
ハイドロキノン濃度や使用アイテムの数
アンプルールのハイドロキノン濃度は2.5%、ビーグレンは2.0%で、アンプルールの方が濃度が濃くなっています。
ハイドロキノンの濃度が濃い方が効果は大きいと思われますが、ビーグレンの浸透テクノロジーを考えると、どちらが効果が大きいかは一概にはいえません。
また、アンプルールの美白ケアの大きな特徴は、化粧水とスポット集中美容液に新安定型ハイドロキノンが配合されているところ。
なので、ラインで使うことでより高い美白効果を実感できるようになっています。
ビーグレンは、美白クリームだけにハイドロキノンが配合されています。
それだけでも十分な効果がありますが、化粧水にも入っていると心強いですよね。

顔全体のくすみや細かく散らばっているシミもケアしたいか
アンプルールはシミの箇所だけに塗るタイプの軟膏みたいな美容液です。
ビーグレンはやわらかいクリームで顔全体に塗って使います。
顔全体に塗る方が、細かいシミやくすみが気になっているケースでは使いやすいし、効果を感じやすいのかなと思います。
アンプルールでくすみをケアするのであれば、薬用美白美容液を使うのがおすすめです。私は毎年夏には必ず使っていますよ。

自分の肌は丈夫かどうか、敏感肌になっていないか
ハイドロキノンは以前は医師の処方がないと使うことができなかった成分です。
裏をかえせば、それだけ肌への刺激が強く扱いにくいということ。
アンプルールもビーグレンも肌への刺激は少なくしてあるとありますが、やはり肌に合わない場合もあります。
特にビーグレンは浸透力が高いのでより肌が赤くなったりするかたもいるようです。
アンプルールは効き目はじっくりですが、肌が敏感なときでも使いやすいようになっています。
また、アンプルールは保湿に力を入れているので、乾燥しがちな方はアンプルールがいいと思います。

※アンプルールでも刺激を感じる人はいますし、ビーグレンがすごく刺激が強いわけではありません。
アンプルールとビーグレンの比較【まとめ】
これまで、アンプルールとビーグレンの共通点と違いをいくつかの項目に分けて検証してきましたが、いかがでしたでしょうか。
・浸透技術に優れていて、手ごたえを感じやすいビーグレン
・肌への刺激が少ない処方でシミをじっくりケアしていくアンプルール
どちらもそれぞれの良さがありますね。

化粧品で肌があれてしまうのは、本末転倒な感じがしたので、効き目がやわらかなアンプルールを私は選びました。
最後は自分の肌で答えをだそう!
いくつか決め手になるポイントを紹介しましたが、それ以外でも自分のこだわりがあるならそれを1番考えて!
刺激が少ないのがいいのか、すぐに効果を感じられる方がいいのか、値段が安い方がいいのか。

こんな風にあれこれ悩んで決めても、自分のお肌に合わなかったらダメですよね。
また、香りが嫌だったり使用感も気に入らないと長くは続きませんよね。
この点で後悔しないためには、どちらも一度トライアルで試してみることしかありません。
値段も大切ですが、もっとも大事なのは実際に使うとなった場合の、使用感や肌の変化です。

あなたならどちらを選びますか?
ドクターズコスメって本当に効くの?
ドクターズコスメは一般的に、多くの方の肌悩みと向き合ってきたプロによって開発・研究がされています。
医師や専門家といったような専門的な知見や研究データをもとに製品が開発されていて、配合成分にこだわっているものが多いです。

ドクターズコスメを選ぶ際のポイント
ドクターズコスメにといっても最近では数多くの種類があります。
「ドクターズコスメだから必ず効果がある」というものではないので、きちんと調べて、自分の肌に合ったものを選ぶことが大切です。
ドクターズコスメを選ぶ際は、ぜひ以下のポイントをチェックしてみましょう。
- 開発者や監修元がどんな人かチェック
- 自分の肌に合うかどうか
- 有効成分は何か
先ほどもいましたが、ドクターズコスメは成分にこだわっているものが多いです。
その成分が自分の悩みに効果があるのか、肌への刺激はどうなのかなど、じっくり検討してから決めましょう。

配合されている成分をきちんと確認しましょう。
「長く使い続けられるかどうか」も選ぶ際のポイントのひとつですよ。
アンプルールもビーグレンも継続しないと効果はないと思って
最後になりますが、アンプルールを使ってもビーグレンを使っても、シミがすぐにどうこうなるってもんじゃ~ありません。
なぜなら、あくまで化粧品であって医薬品ではないからです。
化粧品での効果はマイルドなもので、継続して使うことによって肌が変化していくと思ってください。
今すぐシミをどうにかしたい!
そんな方は皮膚科や美容皮膚科にいってレーザーで焼いてしまいましょう。
それが怖いという方は、アンプルールやビーグレンといった専門家が開発したドクターズコスメでじっくり気長にケアしていきましょう。
